2006年12月26日

#348 死んでないだけ

命ある全ての物は、命を次の世代に繋ぐために生きている。
少なくとも、私にはそう思える。
己の命を全うするためだけに生きる事が可能なのは、人間だけじゃないだろうか。

「人間として」己の命を全うする事に意味や目的を見いだせないなら、「命ある物として」次代に命を繋ごうとするのが、自然な本能じゃないのかとも思う。
実際に子孫を残すかどうかは関係ない。
そういう願いや感情を持つ事が、「命ある物として」の“自然”なのじゃないかと思うのだ。

だが、どちらの生き方にも関わる意志すら無いのなら。
生きている価値はあるのだろうか。
そう、ふと考えてしまう時がある。

私は今、どちらの生き方もしていない。
積極的に関わろうとは思えない。
「人間」でも「命ある物」でも無いのが、今の私なのだ。
無気力のカタマリ。

これで“生きている”って言えるんだろうか。
ただ“死んでいない”だけだよ。
posted by しろー at 23:31 | Comment(1) | TrackBack(0) | 究:かんがえる・まなぶ

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